
Mi vida loca
『Mi vida loca(ミヴィダロカ)』はスペイン語ですが、タトゥーのデザインでよく使われます。英語にするとMy Crazy Life。日本語に直訳すると「いかれた私の人生」、意訳すると「一度きりの人生、普通じゃつまらない。思いっきり人生を謳歌しよう」と言った感じでしょうか。
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タトゥーデザインでは英語やスペイン語などの単語やメッセージ性の強い文章も人気があります。
人気の英文などの意味をことわざなどを含め、詳しく解説しています。
日本語から英語への翻訳も承っておりますので、ご相談下さい。
文字のタトゥー画像集も参考にして下さい。
『Mi vida loca(ミヴィダロカ)』はスペイン語ですが、タトゥーのデザインでよく使われます。英語にするとMy Crazy Life。日本語に直訳すると「いかれた私の人生」、意訳すると「一度きりの人生、普通じゃつまらない。思いっきり人生を謳歌しよう」と言った感じでしょうか。
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LOVE=愛、HATE=憎しみ。どちらも人間固有の感情で、正反対の感情でありながら共存するものでもあります。愛するが故の憎しみ、可愛さ余って憎さ100倍なんて耳にしますね。「左右の手の指の根元から間接までの間の部分に並べて入れるデザイン」にされる事も多いです。
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『No pain, No gain(ノーペイン・ノーゲイン)』は日本語に訳すと、『痛みなくして、得られるものはなし』。タトゥーはまさしくこの言葉通りですね。一般的な意味としては「努力なくして、得られるものはなし」と言った感じで、日本語でのコトワザの様に使われているそうです。勉強、スポーツ、芸術など、どの分野であっても努力なしで楽をしていては良い結果を残す事は出来ないですものね。
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『Death or Glory(デス・オア・グローリー)』は『栄光か死か』と言う意味です。元は死を恐れずに戦う兵士の勇敢さから発した言葉だそうで、60年代、70年代に反体制のロッカーやパンクスの若者達が自らの姿勢と重ね合わせ、好んで文字にしていたそうです。現在では反抗を象徴する記号としても捉えられています。パンクバンド『ザ・クラッシュ』や『Motorhead』なども『Death or Glory』をタイトルにした曲があります。
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『Memento Mori(メメント・モリ)』はラテン語の「人は必ず死ぬと言う事を忘れないで」と言う意味の警句で、「どんな人でも時が来れば、誰でも同じ様に死は必ずやって来る。その事を忘れずに生きる事の大切さを知り、一度しかない限りある生を精一杯楽しもう」と言った意味があるそうです。スペイン語圏だけに限らずタトゥーでも人気の言葉です。
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『Homeward Bound(ホームワード・バウンド)』の言葉はアメリカントラディショナルスタイルでよく見かけます。昔の水兵達は今ほど航海や船の技術が発達していなかった為、航海の途中で船が沈没や漂流して命を落としたり、長い航海中に病気になる事も多く、無事に家族の待つ家に戻る願掛けの意味も込めて船のデザインとHomeward Bound(帰航)のデザインを好んで入れていたそうです。現在では水兵だけでなく、一般的にも使われています。
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『Carpe Diem(カルペ・ディエム)』は古代ローマの詩人ホラティウスの詩集にある有名な句に記されており、日本語では「一日の花を摘め」「その日を摘め」と訳され、英文では「Seize the day」とも訳されます。ホラティウスは「僕らがおしゃべりをしている間にも時間は直ぐに過ぎ去ってしまう。明日はあてに出来ないのだから、後悔のない様に今を大切に使え」と言う事を伝えんとしているそうです。この言葉の響きや短いながらもしっかりと込められたメッセージとしてメメント・モリと同じく人気がある言葉の一つです。
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『Stay Gold(ステイ・ゴールド)』とは直訳では『金色のままで』と言う意味ですが、一般的には『輝き続ける』と言った意味になります。Goldはしばしば『永遠』を象徴する言葉として用いられます。常に自分のベストを尽くし、太陽の様に、いつまでも金色に輝き続ける様を表すそうです。スティービー・ワンダーの曲のタイトルにも使われていて、聞いた事がある英語かと思います。欧米に限らず人気があり、手の指に入れるナックルタトゥーでも用いられる事が多いです。
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YOLOとは「You Only Live Once」と言う英語の頭文字を取った言葉です。日本語に訳すと「人生一度きり」と言った意味になります。カナダ出身のラッパーが曲の中で使った事で一躍有名になり、若者たちの間の流行語となり、ツイッターでハッシュタグを付けてつぶやいたり、他のアーティストも曲の歌詞に用いたりしています。4文字のシンプルな言葉ですので、小さなサイズのワンポイントなどにも向いている英文です。
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「Love the life you live, Live the life you love.」はレゲエの神様と呼ばれるボブ・マーリーの名言の一つで、日本語に訳すと「自分の生きる人生を愛せ、自分が愛する人生を生きろ。」となります。TATTOOでは筆記体や無限大マークに沿わせたデザインなどが多い英文です。人生をより良く生きるメッセージとして、レゲエが好きな人だけでなく世界中に浸透している言葉です。
「Only God Can Judge Me」は日本語に訳すと「神のみぞ我を裁く事が出来る」と言った意味になります。アメリカのラッパー2pacがこのタイトルの曲をリリースした事で有名になり、タトゥーとして彫る人も増えたのかもしれません。罪とは何か、悪とは何かを考えさせられる言葉です。また「周りの人がどう言おうと、自分は自分が思う正しい道を行く」と言った意味で捉えられることも多い言葉です。
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「One for all, All for one」はラグビーの言葉として有名で、大阪の花園ラグビー場は高校ラグビー経験者にとっての聖地とされ、この英語と「花園」の文字が共に使われる事も多いそうです。日本語に直訳すると「一人はみんなのために、みんなは一人のために」となります。みんなで力を合わせて一致団結することで、勝利を得ることが出来ると言う、チームプレーにおける大切な精神を表すとされます。ラグビーの言葉とされるのは日本だけで、元はキリスト教のカトリックとプロテスタントの宗教戦争から生まれた言葉なのだそうです。
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Keep it Real(キープ・イット・リアル)は仲間内で使うスラング英語であり、TATTOOとして彫る場合は「自分を信じて自分に正直に進め」と言った意味で彫られる事が多いです。言葉としては相手に励ましの意味で使ったり、「強がらずに身の丈に合った生活をしろよ」と注意したり、「じゃあね、またね」と別れ際に挨拶言葉として使ったりします。親や社会から感じるプレッシャーに押しつぶされるな、自分の思う道を行けと若者達の間で使われる事も多く、曲の歌詞として歌われる事も多いです。
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「Hold Fast」のレタリングはアメリカントラディショナルのデザインと共に彫られているのを見る事も多いです。
ルーツは航海が盛んに行われ多くの水兵たちがタトゥーを求めていた時代へとさかのぼります。
海での航海には沢山の危険が伴います。
死への恐怖を払拭するために、水兵たちは無事に帰れるようにお守りの意味を込めてタトゥーを彫ったと言われています。
水兵たちの間ではHOLD FASTの文字を指の第二関節から第三関節の間に彫ると邪悪な力を遠ざける事が出来るとも言われていたそうです。
しっかりとつかむと言う一般的な意味からくみ取れるように、セーラーたちにとっては、「船から落ちない」「片手で自分を、もう片手で他の船員たちを守る」と言った意味も込められたそうです。
現在では「自分の信念や価値観を持ち続ける、揺るがない」と言った強い意志を表す言葉でもあります。
「Where there is a will, there is a way.」はウェア・ゼア・イズ・ア・ウイル、ゼア・イズ・ア・ウェイと読みます。
これは英語のことわざで、日本語にすると「意志あるところに道は開ける」と言った意味になります。
自分の考えに信念をもって前に進めば、その先は続いていくものだ。
「為せば成る」にも通じる英文ですね。
アントニオ猪木さんの座右の銘「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」と似ているでしょうか。
「Thug Life」はサグライフと読みます。
ラッパーの2PACKがお腹に「THUG LIFE」と文字のタトゥーを彫って一躍有名になった言葉です。
Thugはチンピラと言った意味のスラングで、直訳すると「チンピラ人生」となりますが、2PACは「The Hate U(You) Give Little Infants Fucks Everybody」の頭文字と彫ったと言われています。
日本語にすると「あなたが小さな子供たちに与えた憎しみが皆をめちゃくちゃにする」と言った意味になります。
2pacは「黒人の若者が経験する人種差別や疎外が、結局は社会に噛み付く」ということを表現したそうです。
「The sky is the limit.」はザ・スカイ・イズ・ザ・リミットと読みます。
これは直訳すると「空が最高限度だ」となります。
すなわちは限界がないと言う事です。
「可能性は無限大、自分次第でやろうと思えば何でも出来るんだ」と自分を鼓舞するためのメッセージとして彫られたりします。
鎖骨下辺りの首周りを囲むように彫った文字がよく見られます。
「Imperfection is beauty. Madness is genius.」はインパーフェクション・イズ・ビューティー・マッドネス・イズ・ジニアスと読みます。
これは永遠のセックスシンボルとして有名なマリリン・モンローの言葉です。
直訳すると「不完全なものは美しく、狂気は天才だ」となります。
この2節で紹介される事が多いですが、この言葉には続きがあり「and it's better to be absolutely ridiculous than absolutely boring.」と続きます。
マリリン調に訳すと「不完全なのは美しさ、クレイジーなのは天才よ。退屈な人間よりも馬鹿げた人の方がずっと良いわ。」と言った感じになるでしょうか。女性でこの言葉を彫る方も多いです。
「I will fear no evil for you are with me.」はアイ・ウィル・フィアー・ノー・エビル・フォー・ユー・アー・ウィズ・ミーと読みます。
これは旧約聖書の詩篇の中でよく唱えられてきた箇所の一節で、日本語にすると「あなたは私と共におられるので、私は災いを恐れない。」と言った意味になります。
旧約聖書での前後の文章からは「たとえ死の陰の谷を歩むとも、私は災いを恐れません。あなたが私と共におられ、あなたのムチと杖が私の慰めです。」と訳されます。
旧約聖書で語られる場合の「あなた」は神の事を指すのだと思いますが、自分の大切な恋人やパートナーの事を指してタトゥーとして彫る場合もあるでしょう。
「Be the change you want to see in the world.」はビー・ザ・チェンジ・ユー・ウォント・トゥー・シー・イン・ザ・ワールドと読みます。
直訳すると「世界の中で見たいと思う変化にあなた自身がなりなさい。」と言う意味になります。
これは有名なインド独立の父ガンジーの言葉とされていますが、記録などはなく不確かなのだそうです。
ですが、ガンジーは似た言葉で同じ様な言葉を語っています。
相手や周りが変わってくれるのを待つよりも、まず自分が変わりなさい。
そうすれば、人からのあなたに対する態度も変わるだろう。
大人気の海外ドラマ「プリズンブレイク」で主役のマイケルがのちに恋人となるサラにこの言葉を呟き、ブレイクした言葉でもありますね。
「Love yourself first」はラブ・ユアセルフ・ファーストと読む英語です。
日本語にすると「まず自分自身を愛しなさい」と言う意味になります。
この言葉はセレーナ・ゴメスもアラビア語バージョンをタトゥーで彫っています。
アラビア語だと「أحب نفسك أولاً」となるそうです。
私たちは常に周りの目を気にして生きています。
無人島で生活しているわけではないので、生きていく上である程度必要なことですし、仕方のない事でもあります。
でも他人からどう思われているかを気にするがあまり同調するがあまりに、自分自身を見失ってしまう事もあります。
あなたの人生はあなたが主役です。
自分には価値がない、何の役にも立たないと感じる必要はありません。
自分自身を一番大切にして下さい。
「Love yourself first」はそんな意味が込められたレタリングタトゥーになるのではないでしょうか。
「Never let your fear decide your fate」はネバー・レット・ユア・フィアー・ディサイド・ユア・フェイトと読みます。
直訳すると「恐怖心にあなたの運命を決めさせてはいけない」となります。
意訳すると「怖がっていないで、立ち向かえ」と言った意味になります。
人には色々と怖いものがあります。
それは自分自身の中にある見えない恐れ。
恐怖心に負けて、何かに挑戦せずに後悔ばかりの人生を送るのが良い人生なのでしょうか?
挑戦しなければ、成功もできません。
自分の直感を信じて、躊躇せずに恐怖に立ち向かうことも時には必要なのではないでしょうか。
この名言のタトゥーを彫ることで、一歩前に踏み出すパワーを得るという方もおられるでしょう。
「This too shall pass」はディス・トゥー・シャル・パスと読みます。
直訳すると「これもまた過ぎ去るだろう」となります。
意訳すると「良いことも悪いことも永遠には続かない」と言った意味になります。
辛く悲しい事が起きた時はその悲しみが一生続く様にも感じられるかもしれません。
でも何事も永遠に続く物などなく、変わりゆくものです。
ジュリア・ロバーツ主演の映画「ベスト・フレンズ・ウェディング」の中でも、落ち込んでいる彼女に「This too shall pass」と慰めるシーンが出てきます。
自分に言い聞かせる意味で彫られることが多いと思いますが、誰かを慰める事が出来る言葉でもありますね。
「If you can dream it, you can do it」はイフ・ユー・キャン・ドリーム・イット・ユー・キャン・ドゥー・イットと読みます。
日本語にすると「夢見る事ができるなら、実現することができる」と言った意味になります。
この言葉は世界的に有名なミッキーマウスの生みの親ウォルト・ディズニーの言葉と言われています。
自分には出来ないと言ってしまうと絶対に出来ない。
まず自分は出来ると思う事が大切だとも言われます。
ウォルト・ディズニーの言葉も、出来る自分を夢に描き想像する事で夢の実現へ近づくと言う意味かも知れません。
ただ「この言葉はウォルトの発言ではない」とディズニーは言っているそうです。
「What doesn't kill me makes me stronger」はワット・ダズント・キル・ミー・メイクス・ミー・ストロンガーと読みます。
日本語に直訳すると「あなたを殺さないものはあなたを強くさせる」となりますが、。
意訳すると「自分の命を奪うものでなければ、それは自分を強くする」と言った意味になります。
ドイツの有名な哲学者ニーチェが好んで使っていた言葉だそうです。
苦労やストレスなど、大変なことは色々あるけれど、きっと自分を強くしてくれる糧になる。
大丈夫。何かあっても、生き延びれば、その「何か」は自分を強くする。
タトゥーとして彫られる時には「me」の部分を「you」に変えた「What doesn't kill you makes you stronger」の文章も多く彫られています。