TATTOO MEANING
銃(ピストル)のタトゥーの意味
銃(ピストル)のデザインの意味
自身のタトゥーコレクションにエッジを効かせてみたいと思ったことはありませんか?
それなら銃のタトゥーはピッタリなデザインと言えます。
一般的に銃のタトゥーデザインに込められた意味には「強さ」、「力」、「権威」、「保護」、「反逆」、「無法者」、「自由」、「復讐」などがあります。
銃のタトゥーデザインの意味は男性と女性によっても異なりますし、個人個人によっても異なります。
銃を使う職業の方が彫る場合もあります。
日本では少ないかも知れませんが軍隊や警察に勤めている、または務めた愛する人を称えるために銃のタトゥーを入れる方もおられるでしょう。
狩猟が趣味で銃を使う方もおられますね。
普段銃を使う事がなくても、アウトローな生き方を表現する一つの方法として銃のタトゥーを彫る事もあります。
また、意味を込めると言うよりもただ単純に銃の美しさに惚れていると言う場合もあると思います。
銃のタトゥーは善か悪か?
銃が初めて作られて以来、銃は何世紀にもわたって批判の対象となってきました。
タトゥーの世界でもそれは変わりません。
銃から暴力やギャングなどの悪を連想する方も多いかも知れませんが、それは銃の一部の意味でしかありません。
銃は危険から身を守ってくれる大切なものと言う考えも多くあります。
人それぞれの考え方や生き方や環境など様々な要因によって違ってきます。
銃のタトゥーの種類
- 「リボルバー」
- 「ピストル」
- 「ライフル」
- 「マシンガン」
- 「ショットガン」
- 「銃弾」
カノン砲を交差させたデザインは、海軍の兵役に就いたことを意味します。
リボルバーと口紅は、女性の持つ強さと美しさを同時に表現する。
銃が象徴する意味:
- 「強さ」
- 「力」
- 「権威」
- 「保護」
- 「反逆」
- 「無法者」
- 「自由」
- 「復讐」
銃が初めて日本に伝わったのは種子島だそうですが、その後日本に広く伝えたのは当タトゥースタジオのある大阪の商人なのだそうです。
一時は全国の約8割もの鉄炮を大阪の堺で生産していたそうです。
その頃の銃は「火縄銃」と呼ばれるもので、レトロな見た目はタトゥーのデザインにしても素敵です。
銃の向きによる意味の違い
左向きの銃:左側は潜在意識、直感、欲望や欲求、過去と関連しています。左向きの銃は、本当の自分、隠された感情、過去への回帰を象徴しているのかもしれません。
右向きの銃:右側は顕在意識、意思、理性や知性、または未来と結びついています。右向きの銃は、決断力、自己主張、または勇往邁進を表します。
上向きの銃:上向きは、向上心、成長、積極性と関連することが多いです。上向きの銃は、野心、目標、より高き理想を象徴しています。
下向きの銃:下向きは、地に足をつけること、安定、または否定性を象徴することがあります。下向きの銃は、権力、支配力、自分のルーツとのつながりを意味するかもしれません。
向きによる意味の違いは単にデザイン性から決定されている事も多くあると思います。