OSAKA TATTOO DESIGN
大阪観光の名所 USJのタトゥーデザイン
大阪観光の名所 ユニバーサルスタジオ(USJ)
今や大阪観光の人気ナンバーワンと言っても過言ではない、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの有名アトラクションをタトゥーフラッシュとして描きました。
当スタジオに海外から来られるお客様でも「USJも行くよ」と仰る方は多いです。
ハリー・ポッターやマリオなどのアトラクションが増えたり、海外から観光客が増えた事もあって、2023年は過去最高の入園者数1,600万人を記録したそうです。
ユニバーサルスタジオジャパンは、大阪では「ユニバ」と略されたりしますね。
今回はこのユニバーサル・スタジオ・ジャパンの中の現在はなくなってしまったアトラクションを含む「スパイダーマン、ジュラシックパーク、バックトゥーザフューチャー」の3つの人気アトラクションをイラストにしたタトゥーフラッシュです。
どれもパーク内で人気アトラクションだそうですが、残念ながら「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は2016年に、「スパイダーマン」は2024年にクローズとなってしまいました。
3つの人気アトラクション
アメイジング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド4K3D
映画よりもアメリカンコミックを元に作られた、スパイダーマンと邪悪な組織のバトルを追うアトラクションでした。
2013年に映像は、フルハイビジョンのちょうど4倍の画素数がある4Kへと変わり、以前とは比べ物にならない3Dの鮮やかで大迫力の映像、。
3Dメガネを着用して取材車両に乗り込み、激しいバトルによって巻き起こる熱風や水しぶきなどを実際に浴びて、「冷たい」「熱い」を感じながらニューヨークの街を駆け抜ける。
そんな大人気のアトラクションでした。
ジュラシック・パーク・ザ・ライド
1993年に公開された映画を元に、恐竜をテーマにしたアトラクションです。
DNA操作によって蘇り、コンピューターで管理されていた恐竜たちが、コンピューターの不具合でコントロール不能となり、人間を襲い始めます。
ボートに乗って凶暴な恐竜に追いかけられながら未開のジャングルを進み、クライマックスは高さ約26m、最高傾斜51度の角度で落ちていく恐怖のスプラッシュダウンで全身びしょ濡れとなります。
ずぶ濡れになるので、その後バックドラフトに行って服を乾かすと言う方法もあるらしいです。
夜にはライトアップされた恐竜がまた、迫力さを増すそうです。
バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド
1985年に公開されたSF映画を元に、タイムスリップを体験するアトラクションでした。
映画で主人公が過去や未来に移動した車の形をした乗り物「デロリアン」に乗って氷河期や現代などを時間旅行をし、悪者が乗るデロリアンとカーチェイスをして雪崩や火山の中を抜けたりと、迫力ある音響と上下左右に激しく揺れるデロリアンのリアルな動きによってまるで映画の中に飛び込んだようなハラハラドキドキした体験が出来ました。
どれもアトラクションとして人気があり、大ヒットした映画でもありますので、タトゥーデザインとしてもキャラクターやマークなど様々なスタイルで彫られています。